昨日はオステオパシー誇張法名古屋クラス。
今月はいつもよりも少なめの5人でしたが、無事開催。
肩鎖関節
胸鎖関節
肘
足首
教えていただく基本的なところに、新しい施術は無い。
でも、教えていただく事に意味がある。
一流の、本物の施術を見させていただく。
自分との差を感じる。
それだけで学びになる。
今回も私のお客様で全身の倦怠感が抜けない方に、前月に引き続き菅先生の施術を受けていただきました。
私ともう一人の生徒も見学させてもらいました。
前回から、今回までに私が二回、施術をさせていただいていたのですが、菅先生から
「前よりも良くなっていますね」
とコメントをいただいていました。
私も嬉しいです💕
傍で見ていても、體の落ち着きの無さが殆ど無くなっていました。
後からご本人に確認をしたところ、
脊柱を施術されている間、左肩の辺りに鈍い痛み
頸椎を施術されている間、右骨盤部に鈍い痛み
が出ていたようですが、表情に出るほどでもなく、スッと消えていったとのこと。
いわゆる、好転反応。
姿勢も良い姿勢を取っている時に、シンドさが減っているとの事で、その事も嬉しかったです。
今回は生徒のひとりもちょっと体調不良。
目眩も。
ところが、菅先生が腰椎4番5番の施術だけで、スッキリ解放。
こういう事は言葉から学べるものではない。
それでも、見させていただくだけでも、学びになる。
私が見ているモノは
私ができる可能性のある事
そう思う。
それを手に入れる事ができるか、どうかは
私が如何に誇張法に取り組んでいくかに掛かっている。
多分、銀座で学び続けている先輩方も同じ気持ちなんだと思う。
名古屋クラスの翌日となる今日、1ヶ月に二回の肺ガンの方への訪問施術。
先週の診察で、
「良くなっていますね」
と医師に言われて、薬の分量も減らしてもらえたとの事。
とても嬉しそうだった。
前日に菅先生から学んだことを踏まえて、丁寧に、自分の指の下の骨や筋肉を感じながら施術をさせていただいた。
菅先生に教えていただけること
痛みや怠さに苦しんでいる人に楽になっていただけること
感謝。
Comments