昨日はオステオパシー誇張法名古屋クラス開催。
勤め先などのご都合で今回は欠席が多め。参加者は5人と少な目。
でも、皆、熱心で良い雰囲気のクラスでした。
菅先生もご自身のBlogでクラスの様子を紹介してくださいました。
菅先生のアドバイス
大切なのはポジション。
緩められない方は、緩められないようなポジションを取っている。
私のポジションを真似てくれれば良いのだけど……
私も反省しきりでした。
さて、クラス内容について。
前回に引き続き、頭蓋調整。
上部頸椎を緩めた上で、順次、施術をし、菅先生にチェックをしていただきアドバイスをいただく。
蝶形骨大翼、上顎骨、前頭骨、頭頂骨、側頭骨、後頭骨(後頭環椎)
頭蓋調整はオステオパシーの中でも花形・目玉な箇所になる。
アレルギー、脳梗塞、水頭症、パーキンソン病、目や耳の疾患、認知症
様々な症状に効果がある。
私自身がお客様にさせていただいた中でも
パーキンソン
耳管開放症
については、実際に明確な症状の改善につながり、継続しておいでくださっている。
より腕を上げて、私のところにおいでくださる方により良くなっていただきたい。
そういう想いでクラスを受ける。
頭蓋調整はオステオパシーの中でも花形・目玉な箇所だからか、菅先生のところに
その部分だけ学びたいということで、過去に来られた方もいたらしい。
でも、頭の前に身体を十分に弛めておかないと、バランスが崩れてしまう可能性もある。
少なくとも脊柱は十分に弛めた上での施術でないとアウト。
ということで、菅先生が頭蓋調整のみを教えられるということはない。
オステオパシー誇張法以外のオステオパシーでも頭蓋調整はある。
でも、私はオステオパシー誇張法の流れの中の頭蓋調整しか知らない。
全てをカバーすることはできない。
そして、私はオステオパシー誇張法の流れの中にある頭蓋調整を信頼している。
オステオパシー誇張法の中での頭蓋調整を高めていくことに注力していく。
今回、深めた頭蓋調整を、またお客様に喜んでいただきたい。
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