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執筆者の写真久実kumi

オステオパシー誇張法名古屋クラス9月

更新日:2020年3月1日

昨日はオステオパシー誇張法名古屋クラス開催。

勤め先などのご都合で今回は欠席が多め。参加者は5人と少な目。


でも、皆、熱心で良い雰囲気のクラスでした。

菅先生もご自身のBlogでクラスの様子を紹介してくださいました。



菅先生のアドバイス


大切なのはポジション。

緩められない方は、緩められないようなポジションを取っている。

私のポジションを真似てくれれば良いのだけど……




私も反省しきりでした。



さて、クラス内容について。


前回に引き続き、頭蓋調整。

上部頸椎を緩めた上で、順次、施術をし、菅先生にチェックをしていただきアドバイスをいただく。

蝶形骨大翼、上顎骨、前頭骨、頭頂骨、側頭骨、後頭骨(後頭環椎)





頭蓋調整はオステオパシーの中でも花形・目玉な箇所になる。


アレルギー、脳梗塞、水頭症、パーキンソン病、目や耳の疾患、認知症

様々な症状に効果がある。


私自身がお客様にさせていただいた中でも

パーキンソン

耳管開放症

については、実際に明確な症状の改善につながり、継続しておいでくださっている。



より腕を上げて、私のところにおいでくださる方により良くなっていただきたい。

そういう想いでクラスを受ける。



頭蓋調整はオステオパシーの中でも花形・目玉な箇所だからか、菅先生のところに

その部分だけ学びたいということで、過去に来られた方もいたらしい。

でも、頭の前に身体を十分に弛めておかないと、バランスが崩れてしまう可能性もある。

少なくとも脊柱は十分に弛めた上での施術でないとアウト。

ということで、菅先生が頭蓋調整のみを教えられるということはない。



オステオパシー誇張法以外のオステオパシーでも頭蓋調整はある。

でも、私はオステオパシー誇張法の流れの中の頭蓋調整しか知らない。

全てをカバーすることはできない。

そして、私はオステオパシー誇張法の流れの中にある頭蓋調整を信頼している。

オステオパシー誇張法の中での頭蓋調整を高めていくことに注力していく。


今回、深めた頭蓋調整を、またお客様に喜んでいただきたい。

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