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執筆者の写真久実kumi

パーキンソン病の方への集中的な施術2020年4月

パーキンソン病と診断されて3年以上が経過されているST様 ST様のパーキンソン病の症状として、 ・右への身体の傾き ・胸椎の丸まり ・小幅な歩行(胸椎の丸まりの影響か、前のめりに) ・脚、首・顔などの不随意運動(ピクピクする程度) がみられていました。 2年ほど前に始めにおいでくださった時には、ベッドの上で寝返りをすることもできませんでした。 初めての施術で寝返りができるようになりました。 その後、ずっと継続して、だいたい1か月に2回か3回おいでくださっています。 来られて施術をするたびに、症状は緩和。 でも、次の施術までには傾きがちょっと戻ってしまいます。 台風の時などに頭が痛くなられたりして、キャンセルをされることが何度か。 施術の間隔が空くと、身体の傾きの戻りが大きくなります。 「三歩進んで二歩下がる」 水前寺清子の歌を思い出します。 1週間くらいの間隔で受けてくださると、戻りが少ない。施術で弛むのも速い。 そして、ST様自身も 「調子は良い」 と話してくださっていました。 そんなST様のこともあり、1週間以内の施術を3,900円とするプレゼント企画を思いつきました。 春ということで、寒さも少なく、おいでいただき易い季節。 ST様はプレゼント企画を最も活用してくださっているお客様のおひとり。 4月1日、8日、10日、14日、17日、22日 22日間で6回。


そして、写真は4月22日の施術前後のもの。 施術後は全く傾きがない状態。 4月14日以降の施術後はだいたいこのような、全く傾きのない状態に。 これからも、時々、ST様の状況をBlogで報告していきたいと思います。

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