• 久実kumi

味覚、嗅覚の回復

最終更新: 2020年3月1日

肺がんを患われている70代後半の方。

オステオパシー誇張法を時々、施術させていただいています。

肺がんについては手術はしていなくて、薬物療法で対応されています。


呼吸のしやすくなり、首や肩周りが楽になれば、とオステオパシー誇張法を受けてくださっています。


先日、施術させていただいた時、

「自分は鼻が良くて、においが良くわかるのだけれど、ここ2、3日、においが良くわからなくなっている。

ふっと気が付いたら、食事も味があまりしなくて…。」

と、お話しされました。


元々、小食の方で、においや味がわからず、食欲が更に湧かない、とのこと。




1か月ぶりくらいの施術。

肩周りが硬く、首も回り難さが出て、首から頭蓋にかけての筋肉が硬くなっていました。

鼻や舌の感覚神経が圧迫されている可能性があるのかも、と推測。

いつもにも増して、首、後頭環椎、頭蓋の施術に時間をかけました。


施術が終わり、

「どんな感じですか?」

とお伺いしたところ、

「自分の唾の味がする!!!!」

と、とても嬉しそうな表情で喜んでくださいました。


その後、私が四国からのお土産で持ってきたお菓子とお茶を一緒に食べ、

「ちゃんと味がわかるわ」

そして、クンクンとにおいも確認されて、

「においもわかる」

と。


喜んでいただけて、私もとても嬉しかったです。


長期間放置された状態だったら、こんな風に改善しなかった可能性がありますが、

丁度良いタイミングで施術させていただけたのだな、とありがたかったです。

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