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執筆者の写真久実kumi

山口潤先生 武術稽古会in Casa de Salud


11月27日(金)に無事に一回目が終わりました🙌





参加者は


フラメンコのプロバイラオーラ


武術(剣技)をされる方(趣味)


フラダンサー(趣味)


アルゼンチンタンゴ(趣味)


児童の相手の仕事の方


などなど





目から鱗なことばかりだったと思います😲


心身一如

左と右の役割の違い


単語で書く✍とそういう事


文章で簡単には書けません💦💦




たまたまこの第1回の稽古会の日に山口潤先生の師である甲野善紀先生がTwitterで山口先生に話しかけられていました。



このやり取りを以下に貼り付けさせていただきます。

この内容から山口先生の凄さを感じてください✨✨



そして我が家Casa de Saludでも月に1回の山口先生のお稽古会があります。


毎月第4金曜日午前10時~12時

名古屋・東山公園駅から徒歩五分


ご興味のある方は私までご連絡ください✉




🍀11月23日:山口先生tweet

まだまだ先だなぁ、と思っていた「川崎稽古」。気がつけばもう、次の日曜日。久しぶりだけにまた伝えたい事がたまってしまった。上手く伝える自信はないし、諦めているが、上手い説明ではなく、自覚した事のない感覚だけは間違いなく渡せる。誰でも参加できます。




🍀これに返信する形での

🍀11月27日:甲野先生tweet

上手くも何も、貴兄(山口潤・カラダラボ代表)の技は、どれほど説明が上手な人でも言葉で伝えることは難しいでしょう。以前、幕下力士と組み合っても崩されず、逆にその幕下力士を崩せるようになった貴兄に、どうやっているのかを尋ねた時、


「人間には白身と黄身があって、白身は力士とか教師とか警察官とか、その人の所属しているものを指していて、その白身を押せばいいんです」という答えが返ってきた時、「これはもう、この人物はこれから天馬空を行くように羽ばたいていくだろう」と思いました。


その貴兄が今でも折ある毎に「これは甲野先生のおかげ」と発言されていることは、有難くもありますが、私に貴兄の世界が理解出来ているわけではないので、有難迷惑というか、面映ゆい思いがあります。


ただ、私にとって貴兄の話を聞き、手を合わせることは、非常に得るところがありますので、貴兄が今も私を手厚く迎え入れてくださることには本当に感謝しております。


来月20日は浜松でお世話になりますが、最近私にも今までとはちょっと違った進展がありましたので、この私の新しい技にどのような対応をされるのか楽しみにしております。


とにかく、この相撲界の常識からいえば、信じられないような技を体現することが出来る、山口潤・カラダラボ代表の講習会が関東で開かれる機会は、そう滅多にはありませんので、御縁を感じられた方はどうぞお問合せください。


講習会は、すでに満席でキャンセル待ちになっているかもしれませんが、50歳にあと数年という年齢で、体格も普通人よりはやや大柄とはいえ、目立つほどでもなく、それで現役の幕下力士と組んで崩されず、逆に相手を崩すということは、相撲界の常識ではあり得ません。


技の原理は不明でも、現に「やってみせられる」という事は、武術の世界では何にも勝る事です。しかも、それを体験するのに「怪我も覚悟」のようなハードルの高さはなく、講習会は、実に穏やかな雰囲気です。このような機会は、なかなか無いので、御縁を感じた方は、お問い合わせください。

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