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執筆者の写真久実kumi

本年1回目、名古屋オステオパシー誇張法クラス

更新日:2020年2月18日

昨日、1月26日(日)本年1回目の名古屋オステオパシー誇張法クラス。

今回は少なめの5名参加。

クラス冒頭に菅先生より、各々が現場でしっくりこない施術を聞かれました。

5名がそれぞれ、苦手な部分・施術について、語りました。


私は

・肘(輪状靭帯)…野球肘などに最適

・仙骨…側弯などに効果あり

を上げました。


他の方からは

・頸椎

・寛骨

・股関節

・胸鎖関節

などが上げられました。



まず、生徒みんなの苦手部位を聞いて菅先生が言われたのが

「診る能力が非常に重要」

ということ。



*今回は写真を撮るのを忘れるほど、熱中。写真は昨年9月のもの。



どの部位だとしても、緩んでいるか、否か。

これがわからなければ、どこまでかければ最適かの判断ができない。



そして、最適な判断ができれば、適切な方向に適切な圧で触ることが重要。



こうした話を菅先生から聞いた上で、実技を開始。


5人のうち、2人がベッドに寝ころび、残りの3人が菅先生から指示された部位の関節の硬さの方向を確認する。

そして、菅先生の回答を聞き、今度は施術をかける。


その繰り返し。



自分自身は、まだまだ全部位、正解を出すレベルには至っていない。

それでも以前に比べて正解率が高まっている。

悩ましい、わかりにくい部位もあるけれども、これを100%にしていく。


また、緩みを感じる能力を高める。


地道なクラスですが、この繰返しが参加する生徒の腕を高めます。



私も2日前の私と比較して、【肘(輪状靭帯)】【仙骨】について自信をもって施術できます。



今回は第4期の受講を希望している方がおひとり見学。

そして4人目の受講希望者となりました。

第4期開講が決定。

こちらの詳細については次のBlogにてお知らせします。

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