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執筆者の写真久実kumi

パーキンソンによる傾き・筋肉の強張りが緩和ー開業前にいただいたお客様の声1(2019年3月)

ST様  70代前半 施術期間8ヶ月 施術頻度3回/月 私はパーキンソン病と診断され約2年経ちます。 2018年6月からオステオパシー誇張法を月3回程度受けています。 最初は腰痛がひどくてなんとかしたくて体験しました。その時、こわばっていた筋肉がすっと軽くなり、信じられませんでした。 その後、パーキンソン病の症状の身体の傾き、歪みなどが久実さんの施術でずいぶんと改善されてきています。 オステオパシー誇張法ってスゴい❗️ めぐり会えてよかった❗️ 久実さんの「手」にこころもからだも癒される60分。私には必要で大切な時間です。 【2019年当時のコメント】 私にとって、ST様は初めてのパーキンソンの方。 来られ始めた頃は施術ベッドの上で体位をうつ伏せから仰向けに変えるのも時間がかなりかかっていたのが、今はクルッと変えられたり、座位の時の傾きもかなりあったのが、ほぼ無くなっていたり。 その上、とても活動的になられ、新しいお稽古ごとに取り組まれ始めた事をお聞きし、とても嬉しいです。 私の方こそ、ST様と出会えて刺激を受けております。 これからも私の出来る範囲でお手伝いしていきたいと思っております。


【2020年4月追記コメント】 パーキンソンは脳の疾患になりますが、脳から身体への命令がしっかりと届くためには、體、特に脊柱の関節がしっかりと弛んでいないといけない、と考えられます。 そのためST様には脊柱にかなり時間をかけさせていただき、その上で、オステオパシー誇張法の頭蓋調整に加え、頭蓋仙骨治療を取り入れる工夫をしています。


Casa de Saludにおいでいただくのにしんどい時もあるでしょう。 一進一退しながらも、継続しておいでいただき、徐々に良い方向へ進んでいかれるST様に私が喜びをいただいています。

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