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  • 執筆者の写真久実kumi

名古屋オステオパシー誇張法クラス2020年9月

今週は大きな台風などは近づくことがなく、無事にクラスを開催。


第4期の方々も7回目となり、入門クラスの後半戦となりました。



前回6回目に脊柱だけでなく全体の肝となる

「L5」こと「腰椎5番」の探し方と施術の仕方

を学んだばかり。


午前中はしっかりと復習。





そして、午後には脊柱全体の診かたを教えていただきました。


診方は一朝一夕では身につかない。

というか、身につけば、身につく程、上の段階の診方が近づいてくる。


先ずは関節が変異している部位を探し出しましょう。

そして、棘突起の動く方向をシッカリと診ましょう。





そして、施術時の自身の身体の使い方について、大きな示唆をいただきました。



【余分な力を抜くこと】



菅先生が昨日、ご自身のBlogでも書かれていましたが、

クラス内でずっと学んでいる生徒たちに向けてお教えくださいました。

実技も併せて見せてくださいました。




第4期の方々も、背中で聞かれていましたが、

何となく聞いていることが、そのうち

「ああ、あの事かぁ」

となるのでしょう。



今の私には時々、

以前に聞いたことをふと思い出したり、

メモしてあったことに目が留まり、

そんな風に思う時があります。



私は早速、昨日、夜の施術から取り入れてみました。


今朝、昨夜、受けてくださった方から

「とっても楽になりました。

動きが全然違いますよ。」

とご報告がありました。



まだまだ意識をしないと、その施術の動きにならないし、

その動きもぎこちない。



でも、一歩一歩。


初めは意識をして

意識をしなくても、その動きになるまで

地道に、地道に。


腕を上げるには


基本を地道に身につけるしかないのです。

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