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  • 執筆者の写真久実kumi

夫との関係性・パートナーシップ:久実の場合

最近、気が付いてしまいました。


私のBlogやFacebookで、オステオパシー誇張法や健康のことを発信するよりも

私自身のプライベートのこと…特に夫のことを書くと反応が良いことを😲



五グラムの圧であなたを痛みや苦しみから自由にするオステオパシー誇張法🤲療法家の久実です。




私がBlogなどで発信をしている一番の目的は

オステオパシー誇張法を知ってもらうこと。


なのに何故…


ということは置いておいて、私を知ってもらうことで、

逆にオステオパシー誇張法に興味を持ってもらえるのであれば

それはそれでもあり・・・なのかもしれない😤



ということで、今回は私と夫の関係性・個人的なパートナーシップについて。





オステオパシー誇張法のことは、皆無とは言いませんが、殆ど書いていません。

その上、ちょっとだけ長文です。


私と夫との関係性について興味のある方

お惚気に耐えられる方

お読みください🤲




夫と付き合い始めたのは2010年

約10年経過。



結婚など考えたことのなかった私。


父の死後、苦労の末、借金を清算し、余裕ができた私は今まで行ったことのない場にも顔を出すようになりました。



そのひとつが読書会📖



夫とは読書会関係のイベントで知り合い、

その後、夫が主宰するミニ読書会にも参加したり

少人数の速読会などでも顔を合わせたりしました。



ケチな私は倹約のため、本を買わずに読書会に参加するために、

彼に頼んで、2人で喫茶店に行き、

奢るからと言って、本を速読させてもらったりもしました。



そんな感じで2人や少人数でいることが増えてきて、

無理に飾る必要がない彼との時間の穏やかさに心地よさを覚えた私。



私から


「付き合いませんか」


と言って、付き合い始めたのです。





その時、私は40歳。

結婚は考えていませんでした。


彼も「結婚は絶対」という考えではない。



会いたい時だけ、会えば良い

良い時間が過ごせれば良い




そんな感じで、毎週1回か2回、逢っていました。





私よりも7歳年下

並み以上の見た目

真面目でちゃんとしている

優しい

などなど



私よりも可愛い子と出会う機会も、女の子から好かれることもあると思い、

「もしどちらかにより好きな人ができたら、すぐに別れましょう」

そんな感じのことを話をしていたものです。



そうすると彼は

「そんなことないと思うけれど、久実さんも好きな人ができたら、遠慮なく言ってね。

寂しいけれど、そうなったら別れるから。」

と可愛いく答えてくれました。





転機があったのは2011年3月11日

そこから人間関係観や家族観、そして死生観などをふたりで話すことが多くなりました。



そんな中、

「もし子どもを授かるようなことがあれば、籍を入れよう」

という考えを二人とも持つようになりました。





既に41歳となっている私。

妊娠はそんなに簡単にするものではないことは十分承知。


だから、このままのお付き合いが続くし

それも良いなぁ

と考えておりました。



しかし、ある時、身体の変化に気が付いたのです。

授かっていました。



そして結婚。




私は昭和40年代、団塊Jrのちょい前世代。

高校時代に勤労婦人福祉法が男女雇用機会均等法になり、

理性では男女平等とは思っていても、

女が家事をするものという感覚がぬぐえない。



一方、7歳年下の彼は小学生の時から男女雇用機会均等法世代。

私よりも男女の役割については身も心もリベラル。



私が名古屋市役所の係長で、残らなければならない仕事がある時には

「久実さん、心配しないで」

と言って、助けてくれました🍀



でも、やはり私自身が私に負荷をかけていったのです💦

日々の保育園への送り迎え。

子どもが熱を出したり、怪我をした時の保育園へのお迎えや病院。



細かいことですが、私の方が望んで、それらを引き受けていったのです。



勿論、子どもは可愛い、愛している💕

この小さい時の時間は振り返れば宝物。

一瞬で過ぎてしまう宝物。


そんなことは解っていても、身体は疲弊はしていく。

身体が疲弊すると心も疲れる😢



ちょっと夫との会話・彼に対する態度がぎこちなくなる時もありました。



そんな中で、

オステオパシー誇張法を学ぶ流れになった時も夫は

「久実さんが習いたいなら、習ったらいいと思うよ」

と言ってくれ、



更に、私が

「名古屋市を辞めて、オステオパシー誇張法で生きていこうと思う」

と言った時も

「久実さんがそうしたいなら良いと思うよ。できるよ。」

と言ってくれました。



本当に大きな支えです。

心の支え🍀



私はそうした変化の時にも

できるだけ、家事・育児の多くを自分でやっていこうと考えていました。


しかし、夫はそんな私を心配してくれました。

私が疲弊し、体力が消耗することに。



そして今年に入って…

新型コロナで夫の働き方が変わりました。

会社員ではあるけれど、リモートワーク。

ずっとお家。

10月に入っても、今後もリモートワーク予定。



その中で、夫の行動に変化が。


以前は私が朝4時台に起きてしていた洗濯物

夜10時前後からの施術が入ると、

私の施術中に洗濯をしてくれてゆっくり眠れるようにしてくれる。


風呂掃除もしてくれる。


洗濯物も私がたたんでいる時に、隣に来て、一緒にたたんでくれる。





その理由は

「久実さんがちょっとでも楽になってくれるなら」



うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ~~


何て可愛いの💕



相変わらず、可愛い夫💓


そして

「今まで、もっとやりたかったけれど、できなくてごめんね」

だって。



こちらこそ勝手にしょい込んで

勝手に体力無くなって

そして、ちょっとばかりだけど不機嫌になってごめんね🥺



一緒にいてくれること

支えてくれること

いつも愛を示してくれること


本当に感謝💕





今も私は

「もしどちらかにより好きな人ができたら、すぐに別れましょう」

と思ってる。



夫が私よりももっと強く一緒にいたいと思う人がいれば、

この人と一緒にいれば夫がもっと幸せになれる人がいるなら、

私はすぐにでも夫と別れると思う。



「一緒にいること」は当たり前ではない。


こうして私に愛を示してくれることも当たり前ではない。



だから夫がそばにいることに、本当に感謝している。

愛してるよぉ~💕



写真は最後の花以外は全て夫撮影の私のプライベートショットです🥰

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