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寝たきりの方への施術9

  • 執筆者の写真: 久実kumi
    久実kumi
  • 2019年7月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年3月1日

Yさんの息子さんへの施術をさせていただいてから、

しばらく経過した2017年7月。

そんなに遠くない将来、2019年4月に

プロのオステオパシー誇張法療法家として独立する…と決意しました。



フッとその方が人の役に立てるかな、と。



その為には、プロになるまでに、もっと自分の腕を磨くこと。


座位をとれない方や、

Yさんの息子さんのような重い障碍のある方にも

より良い施術ができるようにもなりたい。

と考えました。


Yさんにその話をしたところ、

非常に応援してくれて、

時々、ショートステイで使っている

重症心身障害児者施設ティンクルなごやでボランティアの人を見た事がある、と。


世間は狭く、ティンクルなごやには、友人が勤めています。





友人にボランティアで施術をしたい旨をつたえたところ、

施設内で受け入れをするかどうかスタッフさん達が決める、と。


施術に関する説明や職員の方々への体験施術をし、

ティンクルなごや内での会議でボランティアを

受け入れしていただく方向で決定されました。


月一回、ひとり30分で2〜3時間ほどの施術。

決定を受けて、菅先生にも喜んでいただき、

障碍者の方への障碍者の方への施術についてのアドバイスもいただきました。



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