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幸せとお金

  • 執筆者の写真: 久実kumi
    久実kumi
  • 2024年9月8日
  • 読了時間: 3分

9月7日、台風の翌週

湘南でのソルライツのイベントに日帰り参加


プログラムのひとつ

二代目のお話会

叱咤龍励鼓舞龍励

テーマ【魂のままに生きる・試練の乗り越えかた】


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日本人はお金は持っているし

暮らしは便利になったけれども

幸せでない人が増えた


という話しをされた


会場にいる方に

「一億円あげるっていったら、嬉しい?欲しい?」

「欲しいです」


「じゃあ、一億円あげるから、両目をちょうだいって言われたら?」

「イヤです」


「3億円なら?」

「イヤ」


「七億五千万なら?」

「絶対にイヤ」


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健康なら幸せかというと

そうとも言えない


お金も

健康も

自由も


あると色々な可能性が広がる

やりたいことも、し易い


だけれど、それで幸せな訳じゃない


お話会の最中

自分にとって、どんな瞬間に幸せを感じるかを考えた


野沢温泉村で

仕事もしながらもゆったりと過ごし

家族で湖に行き

夫と子どもが虫取りをしているのを眺めている時


夫と子どもの寝相が相似形だなぁと思う時


庭の蜜蜂が時騒ぎをするのを見ている時


施術で期待以上の結果が出て喜んでいただけた時



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先程の目の話


元々ある健康なパーツが失われるのはよくあること

突然の事故なのか

生活習慣の行く末なのか

事情は色々


脳出血や脳梗塞

癌、糖尿病、リウマチ、腎疾患、肝硬変など重めの生活習慣病

失明、聴力を失う

認知症


通常は自ら、お金のために

目やその機能を売ることはないだろう


でも

失うつもりがなくても

日常の中でそれを意識せず、大切にせず

徐々に損なっていってしまうことは多い


そのようなことになった時

失って初めて大切だったと氣付くのかもしれない


そして、目が、その機能が「ある」ことが

当たり前でなく

幸せだったのだと氣付くのだろう


失った後に取り戻すのは

時間とお金を掛けても無理なことも多い


けれど

未然に防ぐために

行動される方や

お金を払う方は

少ないだろう


それに、起っていないことに過敏になりすぎて

お金を払うのは恐れであり

エネルギーとして良くないのだろう


やっぱり

「こういうことができる自分で在りたい」

「こうなりたい」

という前向きなことに人はお金を払いたいだろうし

エネルギーも発動する


そして、その願いを達成するために

「健やかな身體と心」

「今までよりも動ける身體」

が必要ならば

施術をさせていただくことも

喜びでもってお金を払っていただくことも

良きエネルギー循環になるのであろう


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そんなことも考えたりした

湘南の時間だった



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二代目のお話会

叱咤龍励鼓舞龍励


その時のソルライツファースト入門講座主催講師のオーダーによる

色々なテーマで二代目がお話してくださいます


その話を聴き

考察することも

エネルギーを高めてくれる

そんな感じがします


10月2日のファースト入門講座は

視える人・石井悦子さんと私が講師

その前日10月1日に叱咤龍励 鼓舞龍励あります

テーマ【日常に潜む魔 〜魔から女性を守り次世代に繋ぐために〜


ご興味ありましたら

お近くのソルライツチューナーか、私にお問合せください

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